うつ病の投薬治療:四環系抗うつ薬本文へスキップ

四環系抗うつ薬

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四環系抗うつ薬

四環系抗うつ薬は三環系抗うつ薬とは異なるものとして、1980年代以降に登場した第2世代の抗うつ薬の一群であり、マプロチン、セチプチリン、ミアンセリンがこのグループに含まれます。作用・副作用ともに三環系抗うつ薬に共通することが多く、三環系抗うつ薬と四環系抗うつ薬を合わせて複素環系抗うつ薬と総称されることもあります。

 四環系抗うつ薬の化学構造として、マプロチンは側鎖が2級アミンで特異的にノルアドレナリン再取り込み阻害作用を有するのに対して、セチプチリンは前シナプスα2受容体遮断作用およびセロトニン受容体遮断作用があります。その中でテトラミドは抗ヒスタミン作用と前シナプスα2受容体遮断作用によって正常なシナプス伝達を増加させ、その結果としてノルアドレナリン放出の増加を引き起こして抗うつ効果をあらわします

 四環系抗うつ薬の副作用

排尿障害
○眠気
○口の渇き
○便秘
○視力調節障害
○排尿困難
○血圧低下もしくは血圧上昇
※緑内障や前立腺肥大のある場合には要注意
※過量服用で死に至るケースあり

 四環系抗うつ薬の薬品名

○テトラミド
○レジオミール

 四環系抗うつ薬の効果

抗うつ薬 再取り込阻害作用 受容体遮断作用
NA 5HT NA/5TH Ach α1 H1 5-HT1 5-HT2
マプロチリン ++ 0 +++ ++ 0 +/−

 その他

うつ病の投薬治療は、うつ状態をできるだけ完全に消失させることを目的に行います。そのために用いられる薬の一部が四環系抗うつ薬です。
うつ病の症状に合わせて薬が選択されます。そのため、うつ病だからといって四環系抗うつ薬が処方されるというわけではありません。

Toyo-medicine東洋医学治療センター

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