うつ病の投薬治療:抗ヒスタミン作用本文へスキップ

抗ヒスタミン作用

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抗ヒスタミン作用

ヒスタミンは、食物から直接取り入れることのできるほか体内でも合成されます。体内での合成部位は、肥満細胞や好塩基球で、普段は細胞内の顆粒に貯蔵されており、細胞表面の抗体に抗原が結合するなどの外部からの刺激により細胞外に放出されます。また、マクロファージ等の細胞ではHDCにより産生されたヒスタミンを顆粒に貯蔵せず、持続的に放出することが知られている。

ヒスタミン受容体(H)
H1型:平滑筋、血管内皮細胞や中枢神経などにあり、炎症やアレルギー反応・覚醒レベルの調節に関わります。
H2型:消化管の細胞などで発現し胃酸分泌に関与します。
H3型:中枢神経系などで発現し、ヒスタミン(H)、セロトニン(5−HT)、ノルアドレナリン(Na)などの神経伝達物質の放出を促進します。
H4型:詳細な働きはまだ分かっていません。

主な作用

○血管を拡張させることによって血圧降下、血管透過性亢進
○平滑筋収縮
○腺分泌促進
○免疫反応
○覚醒レベルの調節
○摂食行動の調節
○学習・記憶

 代表的な副作用

眠気抗H作用による鎮静作用は、薬によって強さが異なります。また、抗H1作用に関しては耐性が生じやすく、一定期間継続して服用することによって眠気が起こらなくなる特徴もあります。そのため、睡眠導入剤が徐々に効果が薄れてしまい、薬の量を増やさなければ効果がなくなるということもあります。

 抗ヒスタミン作用を含む薬

抗ヒスタミン成分は、抗うつ薬だけではなくアレルギーの薬や胃薬、鼻炎の薬などにも含まれます。自律神経失調症やうつ病の症状があり、抗うつ薬を服用している場合には注意が必要です。

 その他

抗ヒスタミン作用による副作用は、すべての方に現れるわけではありません。また、パニック障害の身体症状としてこれらの症状が現れていることもあります。もしこのような症状が現れたら、担当医もしくは薬剤師に相談するようにしましょう。

Toyo-medicine東洋医学治療センター

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