うつ病の投薬治療:抗コリン作用本文へスキップ

抗コリン作用

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抗コリン作用

アセチルコリン

アセチルコリンは、副交感神経末端や1部の交感神経末端から分泌される神経伝達物質です。アセチルコリンの受容体には、神経節の受容体にはニコチン受容体、節後線維と効果器との間の受容体にはムスカリン受容体が主な構成となっています。

そして、アセチルコリンの受容体を阻害することを抗コリン作用と呼びます。この抗コリン作用は主に効果器との間の受容体であるムスカリン受容体を阻害することがほとんどです。その結果、効果器が機能することができず、口渇、便秘、尿閉、霧視などが認められます。

 代表的な副作用

口渇:口渇は頻度の高い副作用です。ですが、服用を続けているうちに改善していることもほとんどです。

便秘:便秘も高頻度に認められる副作用です。副作用によって起こる便秘は、腸管の運動が抑制されることによって起こります。ごくまれに、運動が止まってしまい麻痺性イレウスになることもあります。

霧視:三環系抗うつ薬の服用中に認められることの多い副作用です。『物がかすんで見える』、『焦点が合わない』などの症状です。

尿閉:抗コリン作用によって排尿に関連する副交感神経の活動が抑制され、排尿ができなくなることがあります。そのため、うつ病になる前から排尿困難を伴うような疾患がある方の場合には三環系抗うつ薬を使うことができないことがあります。

 その他

抗コリン作用による副作用は、すべての方に現れるわけではありません。また、うつ病の身体症状としてこれらの症状が現れていることもあります。もしこのような症状が現れたら、担当医もしくは薬剤師に相談するようにしましょう。

Toyo-medicine東洋医学治療センター

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